準硬式野球部が全国大会出場決定

大学教育とスポーツ環境が融合する日進/長久手キャンパスは、学生一人ひとりの絶え間ない挑戦を支え、人間形成に真摯に取り組む学生の成長と未来に導く礎となっています。クラブ・サークル活動は、新しい出会いやチャンスが訪れる場であり、学修にも必要な「集中力」「忍耐力」、そして「チャレンジ精神」を育みます。さらにコミュニケーション力やチームワーク、行動力などが身につくことで「社会で生き抜く力」の蓄積と豊かな人間性の獲得に繋がっています。

今回紹介する名古屋商科大学準硬式野球部は、今年で創部67年を迎える歴史ある部活として、全国大会優勝など数多くの実績を残してきました。今年の東海地区大学準硬式野球春季リーグ戦では、1部リーグで見事リーグ2位の結果を残し、第73回全日本大学準硬式野球選手権大会への出場が決定しました。これは創部以来通算34回目の出場となります。本学の文武両道の精神を体現する部活として、今後益々の活躍が期待されます。

◇ 文部科学大臣杯 第73回全日本大学準硬式野球選手権大会
　　大会期間：令和3年8月10日（土）～
　　開催球場：倉敷マスカットスタジアム（岡山県倉敷市中庄3250-1）

準硬式野球部について、詳しい情報は下記からご覧いただけます。