IT人材として世の中の役に立ちたい
- 経済学部
- 資格取得者の声
経済学部経済学科4年生の岡山さんは在学中にITに関する難関資格である「基本情報技術者試験」並びに「応用情報技術者試験」に合格しました。岡山さんに、両資格取得を目指したきっかけや、資格対策講座での勉強...
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BSc in Economics
今回は、国家資格『宅地建物取引主任者(宅建)』に見事、一発合格した、経済学部、朝倉祐吉さんにインタビューしました。
高校時代から市役所や県庁職員などの公務員になり、地元富山で働きたいと考えていました。宅建は、公務員試験にも繋がる試験なので学内の資格対策講座を利用し、資格取得を目指しました。講義はとても分かりやすかったです。また、もし講義を休んだ時や、復習したい時もDVDで復習できるようになっていますのでとても便利でした。
宅建の講座は4月から10月まで約半年間にわたる講座でした。試験は1年に1回しかないため、やるなら一発合格したいという思いで夏休みも図書館に通ったり、大学の寮で勉強を続けました。特に試験前は1日4時間程度の勉強を続けました。合格した時はとても嬉しかったです。努力が報われました。
2年次からは経済学部総合政策学科で地方自治体の地域活性化などに興味を持って学んでいきたいと思います。公務員試験の勉強もサポートしてくれるセミナーもあるので、できればそこに所属したいと考えています。また、日商簿記の資格も社会に出たときに役立つと聞いていますので、チャレンジしていきたいと思います。あと1年次の時はアルバイトをしませんでしたので、アルバイトもやってみたいです。
宅地建物取引業法に基づき制定された国家資格であり、宅地建物取引業者(一般にいう不動産会社)の相手方に対して、宅地又は建物の売買、交換又は貸借の契約が成立するまでの間に、重要事項の説明等を行う不動産取引の専門家である。