IT人材として世の中の役に立ちたい
- 経済学部
- 資格取得者の声
経済学部経済学科4年生の岡山さんは在学中にITに関する難関資格である「基本情報技術者試験」並びに「応用情報技術者試験」に合格しました。岡山さんに、両資格取得を目指したきっかけや、資格対策講座での勉強...
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BSc in Economics
就職に強い大学、名古屋商科大学では、学生の資格取得も強力にサポートしています。
今回は、国家資格である『宅地建物取引主任者(宅建)』に見事、一発合格した、経済学部、馬渡亮平さんの喜びの声をお届けします!!
1.名古屋商科大学に進学した理由は?
大学では経済、経営などのビジネスを専門的に学びたいと思い、大学選びをしていたところ、『就職に強い大学、名古屋商科大学』が目にとまり、受験、進学しました。
2.名古屋商科大学の学生生活はいかがですか?
企業出身の先生が多く、実例を交えて講義をされるので、たいへん面白いし、分かり易いです。広大なキャンパスは、学ぶ環境には最適です。また、下宿生活で生活費を補うためアルバイトが必須だったのですが、愛知県ですので自分にあったアルバイト先が確保し易かったです。
3.宅地建物取引主任者を目指そうと思ったきっかけは?
大学生だからこそ、十分な時間がある。その時間を活かすため、国家資格である宅建を選びました。
4.国家資格を一発合格した要因は何ですか?
名古屋商科大学での資格対策講座のおかげです。講師は試験対策に的を絞った解説で、たいへん分かり易く、質問にも気軽に応じてくれました。学内外で、勉強し易い環境が整っていたため、一日2時間の自習も、誘惑にとらわれることなく継続できました。
5.今後の目標、将来の夢を教えてください。
卒業後は、銀行や企業の経理部門、また公務員にも関心があります。就職活動まで後1年ですが、さらに簿記などの資格取得にチャレンジしたいです。
宅地建物取引業法に基づき制定された国家資格であり、宅地建物取引業者(一般にいう不動産会社)の相手方に対して、宅地又は建物の売買、交換又は貸借の契約が成立するまでの間に、重要事項の説明等を行う不動産取引の専門家である。今年度の合格率は17.5%。