経済産業省で国のエネルギー政策に携わってきた経済学部・増田達夫先生の世界経済フォーラムでの活動がYouTubeで公開されました。

増田先生は、2011年7月より世界経済フォーラムのGlobal Agenda Councilメンバーに任命され、New Energy Architectureの議論に参画されています。2014年のダボス会議で披露された今回のプレゼンテーション資料では、2011年に起きた福島原発事故をきっかけとした世界の原発動向や、グローバルで必要とされるエネルギー需要、今後必要となる再生可能エネルギー技術など、わが国だけでなく、世界規模でのエネルギー政策転換の提言を行っています。

2013年世界経済フォーラム（東アジアサミット）での増田先生のよるレポート