私は高校生の時に様々な大学を見学し、名古屋商科大学は他大学よりも国際交流が盛んであったので、進学を決めました。現在はCESAという留学生と学部生の交流イベントを主催する学生団体に所属しています。大学の授業ではプレゼンテーションを行う機会が多く、ただ授業を聞いているだけではなく、一つのことを自分で調べ、その内容をみんなの前で発表する経験を繰り返すことで、提案力を身につけることができました。また大学のBlackboardというシステムを利用することで、パソコンやスマートフォンから講義の資料や参考文献を閲覧することができ、効果的な学習が可能になることで、講義の理解を深めることができています。名古屋商科大学には、留学やボランティア、インターンシップなど様々な海外プログラムがあります。また、キャンパスには留学生も多くいるため、学内にいながらでも国際交流を行うことができます。今後はCESAの活動に力を入れ、名商大での国際交流をより活発にしていきたいと思います。