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海外インターンシップで自発的になりました

愛知県 日進西高校出身

名古屋商科大学では、国際的な視点を持ったグローバル人材を育成するために海外インターンシップを実施しています。今回はインドネシアでインターンシップを経験した経済学部の学生にインタビューをしました。


海外インターンシップに参加した理由と目的を教えてください。


私は何事にも挑戦することが好きです。特に今しかできないことや、周りの人がやっていないことに挑戦することが好きで、アジアでの海外インターンシップは他の大学ではできない特別なプログラムであるため、参加を決意しました。貴重な経験を通じて自分を大きく成長させることが目的でした。


企業ではどのような業務を行いましたか。


受け入れ先の企業は、株式会社ショーワのインドネシア工場で、2輪と4輪自動車の部品を製造する企業です。まず初めに工場を見学し、現地のスタッフが実際に製造している現場を見ました。そこで、機械や製品の説明をスタッフから学び、1週間後には私自身が顧客に対して一人で案内をする業務を行いました。
また、現地のスタッフから工程を教わり、その一部の作業も担当しました。


今回のプログラムで一番、自分自身のためになったことを教えてください。


自発的に行動すれば大なり小なり力になるということを学びました。今までの学生生活の中ではほとんど自分の意思ではなく、周りに流されて行動をしてきました。しかし、海外インターンシップでは現地のスタッフに自らの意見を発言することもあったため、参加した後は自分の考えをしっかりと持った上で行動をするようになったと思います。


名古屋商科大学で学ぶ強みは何だと思いますか。


学生がやる気になって行動をすれば、それに対して教職員が応えてくださるため、意欲ある学生が思う存分挑戦できる環境が整っていることだと思います。


通算406名の学生がASEAN諸国でインターンシップを体験


2017年春に10回目を迎え、過去最多の61名の学生が参加しています。これまでに通算406名の学生(2012年度-2017年度春)がインド・インドネシア・タイ・バングラディシュ・ベトナム・マレーシア・ミャンマー・フィリピン・カンボジアなどのASEAN諸国の日系企業で海外インターンシップを体験しました。
海外インターンシップの詳細はコチラから。