独立系ITベンダー企業の富士ソフトに内定
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経営学部経営情報学科4年の平野さんは、独立系ベンダーの大手IT企業「富士ソフト」に内定し来春入社します。学内ではデータサイエンスクラブを立ち上げ、初代部長として大学内においても多大な貢献を果たした平野...
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経営学部 経営情報学科
BSc in Management
経営学部経営情報学科4年の栗原さんはこの度、衛生陶器をはじめとする住宅設備機器の大手メーカーであるTOTO株式会社に内定をいただきました。この企業を志望した理由や大学生活での学びについてお話を伺いました。
就職活動では徹底した自己分析を行い、自分が本当にやりたいことは何かと考えた結果、多くの人々の生活に安心を与えられる仕事だと気付きました。そこで出会ったのがTOTO株式会社です。生きていく上で欠かせない衣食住の一つ、住を豊かにする住宅設備機器を扱っている企業のため、自身が思い描く仕事ができると志望しました。また企業研究をする中で、TOTO株式会社は厳しい基準の製品テストを何度も実施しており、お客様に安心安全な製品を提供していると知ったことも就職先として選んだ決め手となりました。
所属セミナーでは毎回異なる学生とグループワークに取り組み、限られた時間でデータをまとめ成果物を完成する作業を行うことで、実践力を身につけています。就職活動の選考におけるグループディスカッションでもその経験を活かすことができました。また、「データプレゼンテーション」の授業では、経営情報解析の基本能力や分析結果をプレゼンテーションで発信する方法を学び、そこで得た力はインターンシップの際に活かされ、社会に出てからも重要な力になると考えています。
入社後は、自身のコミュニケーション力や傾聴力を磨き、営業職としてお客様に良いご提案ができるよう努めます。そして、いずれはTOTO株式会社だからという理由だけでなく、私だから購入したいと言っていただけるような社員になりたいと考えています。また、TOTO株式会社は海外にも展開しているので、住宅設備があまり整っていない国の人々の暮らしを豊かにすることにも携わっていきたいです。