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経営学部 経営情報学科

BSc in Management

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世界シェアを持つ電動工具メーカー、「マキタ」に内定

経営学部経営情報学科4年の清水さんは、総合電動工具の製造メーカー「マキタ」より内定を獲得しました。大学進学の際には、他大学よりも圧倒的に就職実績を出している本学のキャリア支援制度や、アクティブラーニングを重視した授業スタイルに魅力を感じ進学された清水さん。国内1位、世界2位のシェアを持つグローバルカンパニーのマキタに意思決定した理由をこの度伺いました。

就職内定先:株式会社マキタ(東証プライム上場)

経営学部経営情報学科4年 清水さん

経営学部経営情報学科4年 清水さん

「質実剛健」な企業風土と一致

就職活動には3年の夏から取り組み始めました。マキタを始め、内定を頂いた企業全てが早期選考からのスタートであった為、早期選考に向けて就職活動を行う事がかなり重要であると感じました。就職活動のサポートにおいては、進路担当の方や外部の講師の方が積極的に支援してくださる環境や、3年12月に参加した大学主催の就職研修会の充実さが第一に挙げられます。自分一人ではなかなか行動に起こせないようなことを、大学側が後押ししてくださるような形で支援してくれるところが魅力的でした。
大手企業を中心に就職活動を行いましたが、マキタではメーカーながら修理やアフターサービスに力を入れており、接客に関する能力を求められる会社であった為、この会社で働きたいと思いました。また、企業の社風も質実剛健な企業と感じ、自分自身の性格と合っていたのも決め手としては大きかったです。働き方や企業の社風と自分の考えが一致しているかは、企業選びの際には特に意識しました。

入社後の目標と将来の展望

自社製品に対して、お客様の使用感や現場の声を直接聞くことができるのがマキタの営業スタイルの特徴であり、製品開発につながるような意見や声を開発部に届けることで、入社後は営業職として開発にも関わっていきたいと考えています。顧客と直接関わる営業スタイルのマキタでは「お客様から信頼を得る」ことを重視しているため、自分自身の売上よりも取引先の売上を優先して上げていくことでお客様からの支持を得て、良好な関係を築き信頼を勝ち取ることを目標としたいです。また、将来的には採用担当の業務にも携わりたいと考えています。就活生に対してマキタの魅力、働き方をもっと伝えていくことでより良い学生を採用していきたいです。そのためにも、営業職で実績を残し、採用担当としての仕事が可能な人事部での活躍するビジョンを描いています。

取材時期:2023年7月