名古屋キャンパス × 2021年度始動

名古屋キャンパスでは、本日からTerm1の授業がスタートしました。
久しぶりに顔を合わせる学生もおり、授業開始前から楽しそうな声が聞かれ、賑やかな1日となりました。

大学生活のスタートした1年生

大学生活初めての授業は伊藤博先生の国際ボランティア論です。多くの学生から積極的な挙手や発言があり、初日とは思えないほど非常に活発な授業風景がみられました。
積極的な彼らの姿から今後の活躍に期待が膨らみます。

セミナーがスタートした3年生

3年次の学生はケースライティングに取り組むセミナーが始まりました。
学生たちはそれぞれが関心のあるテーマを専門とする先生のもと、名古屋キャンパスの卒業課題である「ケースライティング」の指導を受けます。

名古屋キャンパスの特徴

名古屋キャンパスでは4年間のケースメソッドによる参加型授業（アクティブラーニング）を通じ、様々な企業のケースを学び、経営者の追体験をします。その学びの中で、学生は課題を発見し、分析・解決する能力やマネジメント能力を身につけます。また、ディスカッションを活発に行うことによって、発言力やリーダーシップも養います。さらに学生が知見を広め様々な企業に関心を持つよう、先生は企業への見学を設定したり、専門分野に関するゲストスピーカーをお呼びしたりと趣向を凝らしています。

新たなスタートをきった名古屋キャンパスの学生たち。皆で切磋琢磨しながら、このキャンパスでますます成長してくれることを願っています。