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経営管理課程 × パーソルキャリア株式会社

経営管理課程4年 上松さん
岐阜東高等学校出身

経営管理課程4年の上松さんは、1年生から海外ギャップイヤー留学に参加したり、サークル活動に励むなど、充実した大学生活を過ごしてきました。就職活動でもその成果が発揮され、人材サービス業界の大手企業であるパーソルキャリア株式会社様から内定をいただくことができました。留学によって大学生活の過ごし方がどのように変化したか、また将来の目標についてお話を伺いました。

海外ギャップイヤー留学によって変化した大学生活

1年生の時に海外ギャップイヤー留学に参加し、文化や価値観の異なる人々と話をしたことで、物事に対しての見方は一つだけではなく、多様な考え方があるのだと知ることができました。
また、行動力も向上しました。もともとは積極的に行動することが苦手でしたが、留学中に施設訪問やインタビューなどの現地調査を自分の力で成し遂げたことで、その後の大学生活で何事にも積極的に取り組むことができるようになりました。
特に力を入れて取り組んだのは、大学広報サークルの活動です。活動を始めた当初はプレゼンテーションの経験がなかったため、高校生に自分たちの大学について興味を持ってもらうことができませんでした。しかし、どんな情報を高校生は求めているのか、どんなプレゼンだと興味が持てるのかを先輩や友達に聞いたり、自分で動画を撮って研究するなど工夫した結果、「面白い・ためになる」と高校生の皆さんに言ってもらえるプレゼンができるようになりました。また、広報サークルの活動のおかげで、就職選考時の面接でも落ち着いて、抑揚をつけて話をすることができたと感じています。

上松さんの海外ギャップイヤー留学に関する記事はこちらをご覧ください。

経営管理課程で身についた力

経営管理課程では、実際の企業の事例(ケース)から課題を見つけ、その課題をどう解決するかをディスカッションしていくので、課題発見力と課題解決力が身につきました。社会に出てからも、ただ与えられた仕事をこなすのではなく、自分で常に課題を発見できるようアンテナを張り、その課題をどうすれば解決できるのかを考えて、行動していきたいと思います。

将来の目標

私は『働く』ということに対してワクワクする気持ちが大きかったのですが、周りの友人や世間ではマイナスのイメージを持っている人が多いことを知り、『働く』という概念を前向きなものにしたいと思い、人材サービスの業界を志望するようになりました。その中でもパーソルキャリア株式会社様は、風通しが良く、成長・挑戦を後押ししてくれる環境が整っており、先輩社員の皆様は目標を明確に持っている素晴らしい方ばかりです。卒業後、自分もそのような環境の中で働くことができ、大変嬉しく感じています。
自分の力を他の人に貢献・還元できることは私にとって1番の喜びであり、楽しみであるので、自分らしく輝く人、仕事に前向きな人を増やすことができるよう、全力で頑張りたいと思います。

取材:2023年2月