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充実した毎日で成長を実感

#アクティブラーニング #BBA #ケースメソッド #経営管理課程 #学生インタビュー

高校時代は得意な英語と国際性豊かな仲間との交流を通じて海外への興味を持った本学1年生の岡本さん。そんな岡本さんが経営管理課程への進学を決めた理由と小学校1年生から続けているダンスとの関わりについてお話を聞いてみました。


自分の強みを増やしたくて入学を決めた


経営管理課程1年 岡本さん(名古屋国際高等学校出身)

卒業した高校には、外国人の先生やクラスメイトが多く在籍しており、日常的に英語でコミュニケーションをとる機会がありました。大学進学後のことを真剣に考えた時、高校時代に海外の文化を学ぶことができたので他の分野を深めたいと考えました。私は経済や経営のことをあまり知らないので、大学ではビジネス分野を学びたいと思いました。経営管理課程は、ビジネスに関わる様々な分野を実践的に学ぶことができます。そして実践的に学ぶ学修法として、ケースメソッドで授業が行われていることも魅力的でした。名商大で学ぶことで、自分のウィークポイントを克服できると思い、入学を決めました。今はまだまだ学び始めたばかりですが、ビジネスだけでなく国際に関する分野も学べるため刺激的な日々を送っています。

忙しい毎日が自分にとって充実の時間

ケースメソッドの授業に参加するにはケースを読み、自分の考えをまとめるなどの予習が必須です。他の大学に進学した友人に自分の話をすると大変さばかりを言われますが、私は大変だとか苦しいと思ったことがありません。実際、忙しいのは確かですが、授業で「発表したい」という想いとケースの内容をしっかり知りたい、自分の考えを作って「みんなと意見交換したい」という想いから予習の時間をとることが楽しくて仕方ありません。元々、暇な時間があるともったいないと考えているので、大学の授業、ダンス、バイトと忙しい毎日です。しかし、日々の経験が自分を成長させていると感じ、充実した大学生活を送っています。

大学生活の残りの時間が楽しみ

他の大学へ進学した友人と話をすると、正直彼らは、大学にただ行っているだけだと思うときがあります。しかし、経営管理課程に入学したことで、実務家教員の先生方から日々刺激的な授業を受けることで、様々な知識を学び、吸収することができました。どこの大学に行っても3年次や4年次になったときに成長の実感を感じると思います。しかし、すでに1年次の段階で成長の実感を感じることができたことは社会で活躍するためのアドバンテージになっていると感じます。3年後「国際×ビジネス」分野で成長した私が社会のどの様な分野で活躍しているかと考えると、とても楽しみです。


取材:2025年1月