2022年度前期奨学生認定式

名古屋商科大学では豊富な奨学金制度を提供し、意欲ある学生を経済面で支援するとともに、努力し結果を出した学生に対しても奨学金を給費しています。5月25日（金）日進キャンパスにおいて、2022年度前期奨学生認定式が執り行なわれました。各奨学金は、日本人学生に限らず正規留学生・Global BBA学生も含め、日頃の学修に対する姿勢と成果を評価し、他の模範となる学生や、継続的に課外活動に取り組み文武両道を実践した学生を対象に認定されます。給費される奨学金を今後の学修や自己の成長へ役立てていただき、奨学生の皆さんのさらなる活躍を期待しています。

学修成績に応じた奨学金

創立者奨学金ならびに学長奨学金は、前学期（2021年度後期）の成績優秀者に対して奨学金を給費する制度です。この度は創立者奨学生20名、学長奨学生後期23名 計43名の学生へ認定書を授与しました。

課外活動と学業の両立を奨励する奨学金

同窓会奨学金は、大学公認のクラブ・サークル、そして学生団体に所属し、継続的な課外活動を実践しながら優秀な成績を収めた学生から上限12名が選出されて奨学金が給費される制度です。公募により条件をクリアした22名の申請者の中から、課外活動の実績や昨年度1年間の学業成績が優秀な学生12名が選定されました。

入学時に選抜された奨励生奨学金

本学では、入学試験に奨学生選抜を行う「特別奨励生入試」の実施や入学試験の結果により奨学生の選抜を行っています。今回の学修奨励生奨学金では、前年度採用された9名に本年度新規に採用となった12名が加わり、合計21名に対して認定書を授与しました。