PRESIDENT Onlineに商学部 太宰北斗准教授の記事が掲載されました

PRESIDENT Onlineニュースに、本学商学部 太宰北斗准教授が執筆した行動経済学についての記事が掲載されました。お金が貯まる人と貯まらない人はどこに違いがあるのか、経済学の指標である「時間割引率」を用いて紹介されています。
時制表現の違いによって変わる総貯蓄率
未来・現在の時制表現が強い国と弱い国では、貯蓄や健康管理などの将来における価値観が大きく異なるようです。日本のように時制表現が弱い国は、将来の自分を今の自分に重ねやすい傾向にあり、時間割引率が低く、貯蓄率が高い傾向にあると述べています。
▼【「月7000円で使い放題」と「1万円で10回分」…お金の貯まらない人が選びがちなのはどっち?】の記事は下記よりご覧いただけます。
・YAHOO JAPANニュース
・PRESIDENT Online
(2022年7月20日掲載)
「月7000円で使い放題」と「1万円で10回分」…お金の貯まらない人が選びがちなのはどっち? 人間は「未来」のことほどうっかり見落としてしまう
PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
https://president.jp/articles/-/59632![]()