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東白川村への本学園所有地の寄付について

学校法人栗本学園(本部:愛知県日進市、理事長:栗本博行、以下「本学園」)は、岐阜県加茂郡東白川村五加に保有する旧名古屋商科大学セミナーハウス跡地(18,155㎡)の有効活用を土地所在地である東白川村(村長:今井俊郎)と協議検討して参りました。
協議の結果、東白川村では東白川村国保診療所ならびに同附属介護老人保健施設の老朽化や施設の拡充が課題となっており、現在の診療所・保健施設に代わる新たな施設の建設用地として本学園所有地を寄付することで合意し、このたび無償で譲渡(寄付)いたしました。
東白川村は、本学園の創立者である栗本祐一先生(1904年-1981年)の生地であり、創立者の意思を受け継ぎ、学園ゆかりの地である東白川村への寄付事業として実施いたします。
このたびの寄付により、村民の医療・福祉サービスの向上に資するものです。


第一期工事で建設予定の東白川村国保診療所を含む完成イメージ図
(国保診療所は平成31年10月竣工予定)

寄付土地の概要

所在地:岐阜県加茂郡東白川五加字十九折洞ほか
面 積:18,155㎡(公簿面積)
現 況:更地
概 要:東白川村広報誌を参照ください


当該寄付土地(18,155㎡)

東白川村について

岐阜県の東部に位置する東白川村は、山々に囲まれ、総面積の90%が山林で、そのうち73%を占める人工林では、「東濃ひのき」が植林されています。村は、廃仏毀釈運動の影響により、全国でも珍しいお寺のない村という歴史を持ちます。また、幻の珍獣「ツチノコ」の目撃多発地域としてマスコミ等に紹介されたことで「ツチノコ村」とも呼ばれ、毎年行うイベントには村内外から多数の参加者が訪れます。

東白川村ホームページ

報道関係の方のお問い合わせ先

学校法人栗本学園法人本部 担当:オカモト(tel:0561-73-2111)