2015年度ギャップイヤー参加学生が帰国しました
今年で11期目となるGap Year Programの参加生11名(2年生3名、1年生8名)が、70日間の一人旅を終え、無事日本に帰国しました。
2015年度は大変な事件もありましたが、無事に帰路についたことを素晴らしく思います。到着した中部国際空港(セントレア)では、自分達の家族や友人・職員に迎えられ、学生達は安堵の顔を浮かべるとともに再会の喜びに浸りました。
プログラム参加生達は、9月24日より基点都市ロンドンに入り、グループ研修を経て一人旅を開始。各々の研修テーマや計画に基づいて、ヨーロッパを周遊しながら個人研修を実施しました。帰国後は、事後研修を通して研修成果を総括する論文作成及びプレゼンを行い、来年1月上旬にプログラムが終了となります。
研修テーマ内容:
- 「地域活性化〜体験型観光を通しての観光客誘致〜」
- 「消費者が求めているスーパーとは?ビジネスキャンバスを使って徹底分析!」
- 「フェアトレードの広め方」
- 「ヨーロッパのホステル研究〜集客率、満足率の高いホステルとは〜」
- 「ヨーロッパの国々のオーガニック普及状況」
- 「キリスト教文化とクリスマスの商業化に関する研究」
- 「理想的な国際ボランティアの探求」
- 「新しいファッションジャンルを発掘する旅」
- 「ヨーロッパでの通訳者の必需性」
- 「ヨーロッパの旅行と観光地としてのヨーロッパ」
- 「ヨーロッパのワークライフバランス」