愛知県県立愛知商業高等学校と姉妹校であるマレーシアのスリ・プトゥリ高等学校が、日進/長久手キャンパスに来学されました。4月16日（火）から4月19日（金）までの4日間、両高校が姉妹校の交流会を行っています。交流会の一環として、本学にお越しいただき、在学生との異文化理解交流会を開催しました。

交流会にて両校の友好が深まりました

大学紹介、在学生との交流会、キャンパスツアーの公用語すべてを英語で行うことによって、本学のGBBA（英語による授業）を体験していただきました。在学生との交流会では、日本の言葉遊びの「しりとり」と英語を組み合わせた、アルファベットのしりとりや、「Who am I？（私は誰でしょう？）」ゲームを行いました。座学ではなく、アクティブラーニング形式でグループセッションを行うことによって、グループ内の団結力が深まりました。

本学、経営学部2年生でマレーシア出身の学生スタッフも交流会に参加し、スリ・プトゥリ高校の生徒さんとの会話をマレー語で楽しんでいる様子でした。キャンパスツアーにて立ち寄ったSORA CAFEでは、おしゃれな雰囲気についつい記念撮影を行い笑顔が溢れていました。

交流会にご参加いただいた、生徒さんの感想を一部紹介します。

愛知商業高等学校・生徒

• 英語の授業がとても楽しく学びやすかったです。英語で伝えることは難しかったけれど、伝わった時はとても嬉しかったです。
• 国際ボランティアプログラムがとても魅力的でした。ぜひ参加したいです。

スリ・プトゥリ高校・生徒

• 本日の交流会は、とても楽しかったです。大学の情報について理解を深めることができ、有意義な時間を過ごせました。
• 将来このようなビジネスを学ぶことのできる素晴らしい環境があることを知ることができて良かったです。

今回の交流会において、両高校の友好関係を深めるべく、本学が架け橋となったことでしょう。愛知商業高校の生徒さんは、英語による授業を体感いただき、ますます語学に興味をお持ちとなったと思います。名古屋商科大学では、ネイティヴ教員や交換留学生が多く在籍しているため、キャンパス内で日常的に語学力を鍛える環境が充実しております。ぜひ、6月16日（日）オープンキャンパスにご参加いただき、よりグローバルな環境に触れてみてください。