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International Student Voice Vol.1

マレーシア出身で経営学部2年のKOOさんは、マレーシアから直接入学試験を受けて入学されました。入学後には勉学に励み、成績優秀者に給付される、奨学金を受給された実績もあります。また、今年6月にはヨーロッパを一人旅する本学独自のプログラム「Gap Year Program」に参加されます。有意義なNUCBキャンパスライフを送っているKOOさん。そんな彼女がなぜ、名商大への進学を決めたのか、学生生活についてや将来の展望について、お話を聞きましたので、紹介します。


名古屋商科大学へ入学された理由は?


名古屋商科大学は、質の高い教育を学生へ提供しています。また、就職支援に力を入れており、学生が満足のいく就職先へ導いてくれる教職員のサポート体制が整っていることも魅力的でした。

1番印象に残っている授業は何ですか?


正直全ての授業が面白くて、どちらが一番になるかと決められません。ですが、2つの大好きな授業を紹介します。
去年までは日本語の授業とマクロ経済の授業です。
なぜなら、日本語を教えてくれる先生は面白いからです。先生の優しさを受け、みんなが暖かく感じました。一方で、先生が教えてくれる内容は教科書のレベルだけでなく、教科書を超え、分かって欲しい深い知識まで教えてくださいました。
次は、マクロ経済の授業です。この授業の先生は毎週違うメンバーを組み合わせて、様々なケースを解決しました。そこから、私たちが普段考えられないや、ピントこない考え方を知ることができ、学生たちの間で活発に意見交換をすることができました。


将来の夢は何ですか?


大学を卒業したら、国際的なカフェを開きたいと考えています。
きっかけは、名古屋商科大学のグローバル教育に影響を受けたからです。私はもっと良い所で、もっと多くの学生たちと海外から日本に旅や勉強やビジネスをする人と接することができるカフェを提供したいです。そこで、私のような留学生だけでなく、日本人と会いたい海外の人を理解することができるところになれるかもしれません。一方で、海外へ行きたい日本人は、現地の人と知り合って、行く前の様々な準備もできます。そこで、みんなお互いの文化を交換することができます。そのような環境を提供したいです。


Gap Year Programに参加した理由は?




広い世界をもっと見たい、やったことないことをやりたい、見たことがないことを見たい。異なる文化や地域の中から私は自分の経験を増やしたい。GAPを通じて、自分の将来にも大きな役に立つと考えていてGAPを参加しました。


Gap Year Programに行く前に意気込みをお願いします!



初めてのヨーロッパへ渡航するので、綺麗な建物、現地の方、料理など謳歌して楽しみます。