【NEW】海外留学プログラム「Live Virtual Winter Program」
名古屋商科大学が実施する海外留学プログラムを通して、毎年多くの学生が世界中へ渡航しています。今年は新型コロナウイルス感染症の影響による海外渡航の制約から、全国的に国際社会や異文化交流に触れる機会が減少しています。
そうした中で、本学はウィンタープログラム、交換留学、語学留学など「Live Virtual」によるプログラムを実施し、国際教育や国際交流の機会を提供しています。
今回はそのひとつである「Live Virtual Winter Program」をご紹介いたします。
Live Virtual(ライブバーチャル)とは?
一方的な動画の配信ではなく、ライブ双方向型のオンライン学修スタイルです
Live Virtual Winter Programとは
Live Virtual Winter Programは2020年度に新しくできたプログラムで、本学提携校が1〜3月に実施する短期留学プログラムに参加する留学制度です。経営学・経済学・マーケティングなどの専門科目や、文化・歴史などの教養科目から、学生が関心のある科目を選択し学修することができます。1日あたりの授業時間は3〜6時間程度で(留学先によって異なります)、世界トップクラスの提携校の学生や、多国籍の学生と共にグループワークを通してディスカッションなどを行います。加えて、一部提携校では授業料が全額免除され、日本にいながら海外トップビジネススクールの質の高い授業を無料もしくは低コストで受講できるという点も魅力のひとつです。
現在、Live Virtual Winter Programに参加している学生からは、「授業内容が専門的で、周りの学生のレベルが高く、挑戦的で充実している。」「グループワークを通して専門知識が増え、英語力が向上している。」などの声があがっています。
国 | 教育機関名 | 学修内容 | 参加人数 |
オーストリア | Management Center Innsbruck | 経営学、マーケティング、倫理学 | 1名 |
フランス | KEDGE Business School | データマネジメント、マーケティング | 3名 |
フランス | Audencia Business School | 経済学、経営学、心理学、社会学 | 7名 |