海外留学生の入国が再開されます

日本政府は3月1日（火）より、新型コロナ感染症の水際対策として実施している外国からの新規入国制限の緩和を決定しました。これにより海外留学生について、本学（受入責任者）管理の下、新規入国が認められることになります。 本学では約200名の留学生のうち100名以上がこれまで日本に入国できず日本への留学を心待ちにしていましたが、今回の緩和を受け全員の入国が順次可能に。入国するためには、事前に宿泊先を確保し、本学より政府に留学生の情報を提出する必要があります。本学では、3月4日（金）に国外にいる留学生を対象とした「入国に係る説明会」をいち早く実施し、3月中旬から留学生の新規入国を1年半ぶりに再開する予定です。海外留学生が通学することで、さらに国際性豊かなキャンパスに発展していくことでしょう。

学内でも充実した国際教育

本学では世界35ヵ国以上から毎年約200名の留学生を受け入れており、外国人教員の比率は東海エリアの大学で第2位の実績を誇っています。学部や学年を問わず、学生生活を通じて国境を越えた親交を深めることができます。

English Cafe

世界各国から集まる留学生と英語で交流でき、学内にいながら生きた英語が身につきます。誰でも自由に参加でき、英語力の向上や異文化理解を深めることを目的としています。

SAC（Self-Access Center）

ネイティブ講師とのスピーキング練習や国際学部の教員によるTOEIC特別講座などを通し、学生の語学力向上をサポートする様々な取り組みを行なっています。

Language Exchange Program

留学生と日本人学生がペアになり、お互いの母国語を教え合ったり、趣味や特技、出身国の文化、歴史などについて会話をしながら交流するプログラムです。誰でも無料で参加できます。

国際寮で実現する豊かな学生生活

名古屋商科大学では、留学生と日本人学生が生活する国際性豊かな寮での生活を通じて、主体性、責任感、多様な価値観を養うことができる国際寮を用意し、毎年多くの学生を受け入れています。各寮は学業やクラブ活動に便利な立地にあり、留学生との交流も楽しむことができます。家具家電完備、セキュリティも万全な国際寮で安心快適な学生生活を始めてみませんか。