学内で実現する国際交流《CESA》
国際交流団体「CESA」で活動をする経営学部経営情報学科3年の高橋さん。多彩な留学制度や留学生との交流機会の多さに魅力を感じ、名古屋商科大学へ進学しました。CESAの活動内容や留学生との交流についてご紹介します。
名古屋商科大学の英語力を高める環境
名古屋商科大学には、海外留学プログラムだけでなく、学内においても英語力を高めるための環境が整っています。それらを活用することで英語力の向上が実感でき、大学生活がさらに充実したものになります。
- CESA(Cultural Exchange Student Association):留学生との交流イベントを企画運営する学内の国際交流団体
- SAC(Self-Access Center):ネイティブ講師とのスピーキング練習や国際学部の教員によるTOEIC特別講座など、学生の語学力向上をサポートする様々な取り組みを実践
- Language Exchange Program:本学の留学生と日本人学生がペアになり、お互いの言語を教え合い交流するプログラム。学部学年を問わず誰でも無料で参加できます
高橋さんの場合
CESAの活動を通して、日常的に留学生とコミュニケーションを取ることで、自然と英語力が身に付きました。留学生の会話を真似たり、買い物や公的な手続きなどをサポートすることで、楽しみながら英語に触れられます。その他にも、ボキャブラリーを増やすため毎日10分の単語学習も継続しています。その結果、TOEICスコアはこの1年で440点から830点まで向上。今後もスコアアップを目指していきたいと考えています。また、経営の勉強も面白く、経営学と英語をあわせて学修できることにも大変満足しています。
後輩へメッセージ
名古屋商科大学には、学年や学部を問わず、海外留学や国際交流ができる充実した環境が用意されています。日常的に留学生と交流を重ねることで大きく成長できるのではないでしょうか。貴重な4年間の大学生活、これらを活用しないともったいないと感じます。