GapYearプログラム2007参加学生帰国
11週間に及ぶヨーロッパ各国での海外研修を終え、GapYearプログラム2007参加学生全22名が元気に帰国しました。
自分の決めた海外研修テーマに則り自分で行き先を決めて行動する毎日を乗り越えてきた顔は自信に満ちていて、視線の先には入学当初には見えていなかった何かがあるようでした。
週明けより始まる事後研修で、プログラム参加学生は海外研修の成果を簡単なプレゼンテーションと詳細な報告書にまとめます。同時に後期からの学園生活に向けて、カリキュラム構成・受講科目登録方法・学内電子掲示板使用方法等をしっかりと確認します。
本学GapYearプログラムは今年で3回目を迎え、初回参加の学生はそろそろ就職について考えるようになりました。今年度参加の22名はどう成長していくのか今後が期待されます。