《海外レポート》国際ボランティアプロジェクト Vol.1
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名古屋商科大学「国際ボランティアプロジェクト」とは 夏期休暇の2-3週間を、ヨーロッパまたはアジア、北米にて世界中から集まる同年代の若者たちと生活を共にしながら、環境保護、遺跡修復、社会福祉等、地域社...
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Volunteer Projects
ドイツ
こんにちは
商学部3年の森 葉月です。
僕は今回、ドイツのBeeskowというところで2週間、国際ボランティア留学をしました。
国際ボランティア留学の内容としてはポニーやロバの小屋の掃除、小屋の壁や柵などのペインティング、遊びに来た子供たちの遊ぶためのおもちゃの作成などでした。
土日や空いてる時間にはみんなでバレーやサッカー、卓球などのスポーツをしたり、湖に行って泳いだり、Beeskowで開かれるフェスティバルに参加したり、色々な所に行きました。
最初は環境に慣れず、英語を話すのに苦手意識を勝手にもってしまっていて他のボランティアメンバーとコミュニケーションを取ることができず、ものすごく日本に帰りたいと思っていました。
しかし、ボランティアメンバーがすごく優しく、ゆっくりと僕がわかるような英語で積極的に話しかけてくれて会話をすることにより徐々に楽しく感じるようになりました。
そこからもっと色々なことをボランティアメンバーと話したいと思うようになり、苦手意識を持つのをやめ、自分から積極的に英語で話しかけたりするようになりました。
国際ボランティア留学が終わり、解散する頃にはもっとみんなで話していたい、もっと長い間国際ボランティア留学をしていたいと思っていました。
最初の頃に比べたら英語が好きになり、もっと話せるようになりたいと思えるようになって勉強への意欲が高まりました。
また、国際ボランティア留学をすることによる達成感、他の国から参加しているボランティアメンバーの話を聞くことにより他の国に対する知識の向上なども国際ボランティア留学で得たものです。
また行ける機会があるならばぜひ参加したいです。
今回、国際ボランティア留学に参加できてホントに良かったと思います。