税理士試験科目合格者の祝賀会を開催しました。
名古屋商科大学の学部大学院一貫教育で実施している「税理士・公認会計士コース」。週2回、伏見キャンパスで専門講師より、徹底的に学んでいます。この度の試験で、所属生のうち3名がそれぞれ「消費税法」、「財務諸表論」、「簿記論」を合格しました。税理士という同じ目標を持った学生が集い、お互いが切磋琢磨できる環境であるからこそ、実現した結果です。
合格者のみなさんは講師の先生から一人一人合格証を受け取り、合格を喜ぶとともに、すでに次の目標へ向かって意気込んでいました。
学部・大学院一貫教育、税理士養成のことなら
最大3科目、税理士試験科目が免除
税理士試験は通常、全11科目中5科目の合格が必要です。名古屋商科大学大学院へ進学の後、会計ファイナンスコースまたは会計コース修了で1科目、税法学コース修了で2科目の試験免除申請が可能です。両コースを修了してダブルマスターを取得すると、最短3年で3科目が免除され税理士への最短経路となります。
税理士養成プログラム(世界9位、アジア1位)
ケースメソッドを採用し企業経営における課題解決スキルを養成します。税理士試験3科目が免除となり、税務・会計のプロとして、顧客の経営課題に的確なアドバイスができ、経営者のパートナーから「選ばれ続ける」税理士を育成します。