内定者を対象に残りの学生生活を有意義なものに、そして社会人生活においてスタートダッシュをきるために、名古屋商科大学大学院の修了生(MBA:経営学修士)が主催するの内定者フォローアップセミナーを開催しました。修了生による支援組織、その名も『快縁隊』。就職活動やキャリアにおいて、ミスマッチや入社前後のギャップを減らすことを目指して活動をしており、特徴は、ディスカッション形式で参加者自ら考えるセッションです。
セッション
・ケースディスカッション「3月31日の憂鬱」
・真っ当な社会人になるために準備すべき6つのポイント
・社会人体験談「卒業までの過ごし方」
コンサル、人材派遣、金融など活躍される業界も様々な本物のMBAホルダーから直接学ぶことは、実社会を前にした学生にとってかけがえのない時間であり、他の就活支援では経験できないものです。参加者は、ただスクール形式で就活のテクニックのみを学ぶのではなく、参加者同士がアイデアを出し合い解決する、MBAならではのグループ学修を経験し、多くの気付きを得ました。
大学院修了生から就活サポートを受けられる環境が名古屋商科大学にはあります。『就職に強い大学』と言われる所以は、ココにもあります。
快縁隊とは
快縁隊は「学生の就職活動」と「企業の採用活動」の支援を目的とした、名古屋商科大学大学院修了生による任意団体です。「学生と企業の、快い縁をお手伝いをしたい」という思いで、社会人経験のあるMBA※ホルダーを中心に設立されました。
※MBA(Master of Business Administration):経営学修士
現在は、
①就活セッションの開催
②就活個別相談
を行っています。
MBAホルダー・社会人の「知識と経験」を活かして、「後悔しない就職活動」と「効果的な採用活動」をお手伝いします。
詳しくは「快縁隊公式ホームページ」「快縁隊Facebook」をご覧ください。