5/16（日）本学4年次学生が、大阪国際会議場（大阪市北区）で開催されたリクルート主催の合同企業説明会に参加しました。「就職氷河期の再来」と言われる今年、各業界で業績を挙げるいる多数の企業の話を聞けること、そして同じく厳しい環境のなか活動している関西の学生の姿を間近に見ることで本学の学生の意識をさらに高めることを目的とし、本学が昨年11月の東京での合同説明会に続き無料バスを運行しました。
当日の早朝7時に大学を出発し、開場時刻前の10:30に到着すると、既に私たちの前には長蛇の列ができていました。

開場すると学生は真っ先に目当ての各企業ブースへ走り、メモを取りながら真剣に話を聞き、質問などもかなり上がっていました。関西地区の学生の就職活動に対する意識の高さや雰囲気は、やはり昨年の関東地区の学生同様に東海地区では見られないものがありました。今回、参加した本学の学生は様々なことを学び、そして感じたものがあったと思います。これをきっかけに今後はさらに高い意識を持って、就職活動を継続してくれることを期待しています。