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記念すべき10回目の海外インターンシップがスタート

#東南アジア #大学 #インターンシップ #セントレア #海外

就職に強い大学、名古屋商科大学の海外インターンシップが、この春もスタートしました。この日は、第一陣が中部国際空港(セントレア)よりベトナム、マレーシアに向けて飛び立ちました。

記念すべき10回目を迎える今回は、過去最多の計61名の学生がインド、フィリピン、タイ、ベトナム、カンボジア、マレーシアの東南アジア諸国に派遣されます。研修先は製造業や商社、ホテル、不動産、コンサルティング会社など多岐に渡ります。これから2〜3週間、建学の精神「フロンティアスピリット」を胸に学生は体当たりで挑みます。

「なぜ、海外でインターンシップなのか?」という質問を多くの方からいただきます。ここで考えてみましょう。昨年の英国EU離脱や、米大統領選でトランプ氏が史上初の公職経験がない大統領となるなど、1年前には想像できなかった世界が現実に起こっています。みなさんは、どうお感じですか?話は飛躍しますが、スターウォーズのような世界がやってきてもおかしくはないのです(笑)。

これからみなさんが迎える大学生活の4年間でも、身の回りや世界は大きく変化することでしょう。そのような中、今まで同様に日本国内に留まるのではなく、世界へ目を向け、経験することで、入学時には想像ができないほどの驚くべき成長を遂げることでしょう。これから学生になる皆さんは、可能性が無限大なのです。名古屋商科大学では、そんな学生の可能性を最大限に伸ばすべく、海外を体験するプログラムを数多く提供しています。その一つが「海外インターンシップ」なのです。


あこがれの海外でインターンシップ


名古屋商科大学では、卒業後に海外で働く機会を希望し、意欲のある学生を支援する、CAPI(Career Advancement Program International)という特別なプログラムを2012年にスタートさせました。 その一環として、毎年、夏と春の長期休暇に海外に進出している日系企業にインターンシップ生として学生を派遣しています。これは、本学独自で発展途上国(特にASEAN諸国)で活躍する日系企業と組んで、現地でのインターンシップを経験させ、海外進出企業で働くために必要な知識や実務能力を高め、将来のキャリア形成の動機付けを図ることを目的とするものです。

「 仕事の厳しさとやりがいを知る」というインターンシップ本来の趣旨に加え、海外の異文化に触れられる経験を積み重ねていきます。

名古屋商科大学 海外インターンシップの詳細はコチラから