海外インターンシップをライブバーチャルで実施します〜名商大が就職に強い理由〜
名古屋商科大学では国際的な視野をもったグローバル人材を育成するために海外インターンシップを実施しています。名古屋商科大学と日系企業が独自に提携を結ぶことにより、ASEAN諸国での海外インターンシップが実現しています。
海外経験が豊富な学生や海外インターンシップが海外初挑戦の学生など、参加する顔ぶれは様々ですが、日本以外の場所で働くという新たな選択肢を持つ、絶好の機会となっています。
今回は世の中の状況を鑑み、ライブバーチャルでの就業体験
毎年2回、春と夏に現地で実施していたこちらのプログラムを今回は現地法人とインターネットでつなぎライブバーチャルにて行います。受け入れ先はインド、インドネシア、フィリピン、ベトナム、マレーシアの5ヶ国から10社で、ホテル経営、旅行会社、日本語学校、食品の商社、建設設備会社、人材コンサルティングなど多種多様です。開始時期は企業により異なりますが、2月後半からおよそ3、4週間、1日6時間程度実施します。このプログラムは参加学生が自らその企業における課題に対して解決策を考え、実行し、実行したことで生まれた結果を振り返りながら、次の業務に結びつけていくという内容になっています。そのため、社会人として身につけておきたい「自ら考えて行動する」という学びを得ることができます。
参加予定の13名の学生の大半は2年生で、来るべき就職活動に繋げたいという想いで、海外に進出している企業から学びを得ようと意欲的です。
詳しくは海外インターンシップをご覧ください。