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第19回海外インターンシップ開始

2月14日より、第19回海外インターンシッププログラム(CAPI)が始まりました。名古屋商科大学独自の本プログラムCAPI(Carrier Advancement Program International)も今年で第19回を迎え、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、ビデオ会議システムのZoomを利用したライブバーチャル形式での開催となります。今回学生はインド、インドネシア、カンボジア、フィリピン、ベトナム、マレーシアに進出している企業にて3〜4週間の期間で研修を行います。インターンシップ開始に先立ち、プログラムの参加者を対象に事前オリエンテーションを実施しました。

研修先の国と企業について知る


海外インターンシップ事前オリエンテーション

派遣先企業では日本人だけでなく現地社員の方々にも本プログラムにご協力いただきます。ライブバーチャル形式での開催とはいえ、円滑なコミュニケーションの土台作りの為にも、派遣先国の基本情報である宗教や国民性、経済状況等についての念入りな事前学修は必須です。事前オリエンテーションでは各々の派遣先国と企業について学ぶグループワークを行い、その結果をプログラム参加者全員の前で発表しました。このグループワークを通して派遣先企業や研修内容についてのイメージを具体化することで、目的意識を明確にします。

ビジネスマナーやオンライン研修の作法を学ぶ

本プログラムには就職活動本番間近の3年生だけでなく、まだ企業との関わりを持ったことがない1年生も参加しています。インターンシップ中、長期間に渡りお世話になる企業の方々に対しては、ビジネスマナーを心得た上で接することが最低限のマナーです。プログラム参加者は今回の事前オリエンテーションの前に、3ヶ月に渡って毎週事前研修に参加し、ビジネスメールの作成方法や言葉遣い(美語)について学んできました。それに加えて今回の事前オリエンテーションでは、ライブバーチャル形式で行う上で必要な作法や注意点についても学修しました。

キャリアサポートセンターでは今回の海外インターンシップの経験が参加者に実りあるものとなるよう、プログラム開始後もサポートを継続して参ります。