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海外インターンシップ中間ミーティングを実施

第19回海外インターンシッププログラム(CAPI)開始から2週間が経過しました。キャリアサポートセンターではプログラム参加学生の進捗報告も兼ねて、中間ミーティングを開催しました。

言語、文化の違いにぶつかりながらの就業体験


インターンシップにて現地社員と学生がミーティングを行う様子

インターンシップにて現地社員と学生がミーティングを行う様子


今回はライブバーチャル形式でのインターンシップ開催につき現地への渡航はしていませんが、ライブバーチャル形式での開催であっても現地社員の方との協力は欠かせません。参加学生はこれまでの学生生活で培った英語力を駆使して、時には翻訳アプリの力を借りて英語以外の現地の言語でコミュニケーションを図るなど試行錯誤しながら与えられた課題をこなしています。また、日本語学校で研修中の参加学生は、文化的な背景の違いを考慮しながらの文法の説明に苦労していたりと、通常の国内インターンシップではなかなか体験できない苦労から得る学びも、本プログラムを通じた収穫の一つです。

時差への順応、就職活動との両立

研修先企業の国はインド、インドネシア、カンボジア、フィリピン、ベトナム、マレーシアと様々ですが、現地企業とは最大3時間半の時差が発生します。参加学生は当然現地企業の就業時間に合わせて研修を行いますので、海外を相手に仕事をするという時間感覚や国際感覚の疑似体験にもなります。プログラム参加学生の中には就職活動本番を迎えた新4年生も含まれ、日本国内での就職活動と両立して本海外インターンシップを進めています。両立に試行錯誤する姿が見受けられましたが、スケジュール管理も含めたこのインターンシップでの経験によって、今後の就職活動がさらに実りあるものになることでしょう。研修終了後は内容の振り返りを行った上でレポートを作成し、参加学生全員で報告発表会を行う予定です。