全国の高等学校の進路指導教諭が評価する大学
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大学通信社の「高校の進路指導教諭が評価する大学」において、以下多数のランキングに本学がランクインしました。生徒の希望や適性を踏まえて大学を紹介してくれる進路指導の先生は、様々な大学の情報を豊富にお...
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名商大コラム
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自宅で現金を保管することを「タンス預金」と呼ぶのですが、国内のタンスに眠っている100兆円の重み(質量)について考えてみたいと思います。
日銀によると1億円(1万円札が1万枚)の重さは約10kg。1万円札1枚が約1gなのです。すると1兆円は10kg x 10,000 = 100,000kg なので100トン。100兆円はさらにその100倍で10,000トンですね。この重みを身近なもので例えると、車1台が約1トンなので車1万台分。想像できませんね。ガンダム(RX-78-2)はフル装備で60トンなので167体分。飛行機がボーイング777(B777-300ER)で350トンなので29機分です。
新幹線(16編成)の総重量が700トンなので10,000/700トンで14車列分で、みんな大好きスペースシャトルは1機2,000トンなのでシャトル5機分。最後に東京タワーが約4,000トンらしいのでタワー2.5本分に相当します。ちなみに、近年では家にタンスがないケースが多いと思うのですが、一体どこに100兆円もの現金が保管されているのか気になりませんか?冷蔵庫?畳の下?私が大学生の時はベットの裏側でした。