国際学部グローバル教養学科の目的は、国際社会をリードするビジネスパーソンの育成です。
技術革新、情報革新が続く現在、日本国内だけのビジネスは成り立たなくなっています。国際学部グローバル教養学科では、ボーダーレス化したビジネスに対応するべく、ビジネスパーソンとしての基礎力要請に加え、語学力および幅広い国際教養を身につけ、グローバルに活躍できる人材を育成します。
そんなグローバル教養学科独自の取り組みの1つとしては、海外体験の必須があります。本学で用意した独自の海外体験プランの中から必ず1つに必須参加していただくというものです。プログラムは下記のものがあり、いずれも単位として認定されます。
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・ギャップイヤー留学（半期最大10単位）
・海外語学留学（フロンティア・スピリット・プログラム留学）（半期最大20単位）
・海外ボランティア留学（最大3単位）
・交換留学（年間最大40単位）
・ダブルディグリー・プログラム（年間最大40単位）

名古屋商科大学の国際力は、こうした実学から身につけていきます。それが、多様化・複雑化していく国際社会で自立して生きる術となるのです。