今回で11期生となるGap Year Program参加生による成果報告会が行われました。このプログラムは各自でテーマを掲げ、約70日間ヨーロッパを周遊しながら調査や活動を行います。先月、参加者は全員無事に帰国し、それぞれがテーマについての発表を行いました。「フェアトレード」「スーパー」「地域活性」「グリーンツーリズム」「ファッション」など、関心を持っているテーマを基にヨーロッパと日本の違いをそれぞれのやり方で調査してきました。
学生はGap Year Programに参加し、自信やチャレンジ精神を得て、今後の学生生活の目標が見つかったようでした。今回の経験を活かし、世界で活躍してくれることを期待しています。

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