本日、新入生とその保護者を対象にギャップイヤープログラムの説明会が行われました。ギャップイヤープログラムとは、約70日間をかけて各自が設定したテーマと計画に基づき、単独でヨーロッパを巡るプログラムです。世界を自分の目で実際に見ることで、世界の現状を肌で実感し、自分ができることやこれから学修すべきことに気づくことができます。プログラムを終えた学生は、国際的視野や行動力、コミュニケーション能力などを身につけることができます。このプログラムには事前研修と事後研修がしっかり行われます。事前研修では自分でテーマを設定し、渡航計画を立案。事後研修では、調査結果をまとめレポートを提出し、発表会を行います。2015年度は11名の学生が参加し、その中の一人が本日の説明会で体験談を発表しました。名古屋商科大学には「人生を大きく変える海外プログラム」が豊富にあり、多くの学生を海外に送り出しています。

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