概要

タイ学生日本交流プログラムとは、OCA国際交流事業を行っている一般財団法人MRAハウスが主催のプログラムです。OCAとはoff Campus Activitiesの略で、大学内ではなくキャンパスの外で国際交流を行うことを目的としています。交流プログラムでは、タイと日本のそれぞれの学生がお互いの国の地方文化について英語で発表します。タイの学生の中には地方出身者が多く、一人ひとりのプレゼンテーションを聞くことで、タイ全体を知ることができるのです。

2016年タイ・日学生交流プロジェクト

今年は、本学の海外提携校であるチュラロンコン大学より12名の学生が日本を訪れます。
5/30(月)〜6/2(木)にかけて名古屋商科大学の案内や名古屋市内の観光、トヨタ工場の見学などを行いながら交流を深めるために今回の説明会には、国際交流に興味のある学生や昨年も参加した学生が集まりました。リピーターとなる4年生の学生は、今年はリーダーとして活躍したいと意気込みを見せていました。
この様に名古屋商科大学独自の海外プログラムだけではなく、企業や団体とも協力しながら、学生の国際交流をサポートしています。

昨年度の交流の様子はコチラ