私は現在、コミュニケーション学部・英語学科に所属しています。将来を見据え、大学生の早いうちに海外で経験を積みたいと考え、1年生の終わりに本学の海外インターンシッププログラムに参加しました。
春休みの間の約2週間、ベトナムのホテルニッコーハノイにて、フロント業務や客室の清掃、営業などを経験しました。業務は全て英語で行われ、英語で自分の意見を伝えるこの難しさを実感しました。
ホテルニッコーハノイは5つ星のホテルであり、一流のサービスも学ぶこともできます。
ベトナムの方は温厚でとても優しい方が多く、仕事を丁寧に教えてくれます。
英語の力をつけ、将来は国際的に活躍できるように頑張りたいと思います。

海外インターンシップとは

名古屋商科大学では、ASEAN諸国の日系企業と独自に提携を結び、2012年度より海外インターンシップを開始し、これまでに301名の学生が参加しました。本学の海外インターンシップは、ただ単に参加するだけではなく、明確な目的と計画を立て、社会人としてのマナーやコミュニケーション能力を身につけるための事前研修も行っています。

海外インターンシップの詳細はコチラ