私が名古屋商科大学を選んだ理由は2つあります。１つは高校では国際科に所属しており、英語の学習に力を入れた高校生活をおくりました。大学ではさらに深い英語の学修をしたいと考え、語学教育の体制が非常に整っている本学のコミュニケーション学部英語学科を選びました。もう一つは高校から始めた吹奏楽を大学でも続けたかったからです。吹奏楽を続けるからには演奏技術を学べて、もっと素敵な演奏ができるようになりたいと思い、吹奏楽部の実績が輝かしい名古屋商科大学を選びました。

名古屋商科大学に入学して良かったと思うことは、興味のある分野をとことん納得いくまで追求できる環境があるところだと思います。名古屋商科大学には大学独自の返還不要の奨学金制度が充実しており、入学後の成績や実績に応じて給費されます。学修やクラブ活動など興味の分野は人それぞれですが、自らが納得いくまで追求させてくれる大学のサポートがあります。

現在は、さまざまな分野に視野を広げるために英語の学修と平行して教育の学修をしています。また、吹奏楽部の活動を通して地域との関わりについても考えるようになりました。将来は教育関係などの地域発展に関われる仕事に就きたいと思います。