愛知県立松平高等学校の2年生19名が大学見学のために来学しました。大学の特色説明や在学生による体験談発表、教育施設の見学を通して大学を体験していただきました。在学生からは、名古屋商科大学を選んだ理由、留学経験、大学生活、今後のプランについての話がされました。彼女は、イギリスでの3ヶ月間の語学研修(フロンティア・スピリットプログラム)を通して「失敗を恐れずに前に進むことの大切さ」を痛感し、帰国してからは留学生と共に英語でビジネスを学ぶ授業へ参加するなど、積極的に英語を学んでいるそうです。それを聞いた高校生からは「高校生のうちにやっておいた方がいいことは？」「留学で苦戦したことは？」など様々な質問が出され、学生との交流を楽しんでいただきました。「英語に力を入れている大学だと知ることができた。英語を学ぶならこの大学を選びたい」「自然豊かで、施設がとても充実していた」といった感想が寄せられ、高校生のみなさんにとって大学を知るいい機会となりました。