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留学経験が身近に感じられます
高知県・高知商業高校出身
私は高校時代、ラオスに学校を建設する活動など国際協力活動を行ってきました。大学でも国際問題に目を向けて学んでいきたいと考え、名古屋商科大学のコミュニケーション学部グローバル教養学科を選択しました。
海外でも通用する人材になるためには、英語＋αの知識を身に付ける必要があると考えています。その点、コミュニケーション学部は英語や国際関係の講義だけではなく、経済学・経営学・商学など他学部の講義も受講できるので、幅広い分野の中から自分が興味を持った学問を学修することができます。
名古屋商科大学に入学して良かったと実感するのは、国際ボランティアや海外インターンシップ、交換留学などの海外プログラムがとても充実していることです。私もアジア新興国で就労体験を行う海外インターンシップに参加しましたし、先輩や友だちも１カ国以上渡航しています。これだけ留学という経験が身近に感じられるのは名古屋商科大学ならではだと思います。また、キャンパス内には留学生が数多く在籍しています。私が所属している和心部では、留学生を対象とした「Japanese Tea Party」を開催したり、通常のサークル活動でも留学生を受入れており、サークル活動を通しても異文化交流や異文化体験を行うことができます。