私は宮城県出身であり、高校生の時に大学雑誌を見て名古屋商科大学を知りました。海外留学に強いという印象を受け、また英語を勉強しながらマーケティングなども学べるところが魅力であったので、第一志望として受験をしました。現在はコミュニケーション学部のグローバル教養学科に所属しています。将来は海外で仕事をしたいと考えており、その為には英語だけではなく幅広い知識が必要になると思い選択しました。1年次の後期にはギャップイヤープログラムに参加しました。ヨーロッパを約70日間単独で旅する中で、さまざまな国籍の方と出会い、自分自身を大きく成長させることができました。現在は学生団体(CESA)に所属し、留学生と在学生が交流できるようなイベントを毎月企画し、運営しています。他にもLanguage Exchangeという制度を利用し、パキスタン人のパートナーと毎週100分間、英語と日本語をお互いに教え合っています。この様に大学内で留学生と交流できる機会がたくさんあるのも名商大の魅力の一つであると思います。今年度の後期には三ヶ月間、イギリスのマンチェスター大学へ語学留学(フロンティアスピリットプログラム)に行きます。私の最終目標は交換留学に行くことです。在学中にさまざまな海外プログラムに参加し、英語とマーケティングの力を身につけていきたいと思います。