書道を通じた異文化交流 〜SAC主催「Japanese Calligraphy Event」を実施
NEW #Language Exchange Program #ランゲージエクスチェンジ #国際交流 #SAC #留学生
10月7日(水)、中央情報センターSACでは外国人留学生を対象とした「Japanese Calligraphy Event」を実施しました。本イベントは、書道を通じて日本文化への理解を深めるとともに、学生同士の自然な交流を生み出すことを目的として開催したものです。
参加者は、書道の背景や特徴について説明を受けた後、筆の持ち方、墨汁の扱い方、運筆の基本を学びました。その後、実際に筆を手に取り、各自が選んだ漢字や文字を題材に作品制作に挑戦し、完成した作品を持ち帰りました。書道を初めて体験する留学生にとっては、文字の形だけでなく、筆圧や線の強弱、余白の取り方など、繊細な表現方法に触れる機会となりました。
日本人学生との協働による書道体験
当日は、日本人学生がサポーターとして参加し、筆順や書き方の説明、作品制作の補助、用具の準備や片付けを担当しました。留学生に対して書道の技法を英語で分かりやすく伝える過程は、日本人学生にとっても、自国の文化を捉え直し、異なる文化的背景を持つ学生と協働する実践的な学びの場となりました。
今回の新たな試みとして、希望する留学生が持参したTシャツに、日本人学生のサポーターが漢字を書く企画も実施しました。留学生は自身が選んだ漢字や言葉を書いてもらい、筆による力強く印象的な表現が施されたTシャツを記念品として持ち帰りました。参加者からは、作品とは異なる形で書道の魅力を日常生活の中でも楽しめることへの喜びの声が寄せられました。
書道という共通の活動は、言語力の差を超えて学生同士の和やかな対話を生み出し、相互理解を深める媒体として機能しました。本学では今後も、浴衣体験、各国フェア、英語・日本語スピーチコンテスト、Language Exchangeなど、文化理解と学生交流を促進するさまざまなプログラムを通じて、キャンパス内における「国内留学」の機会を充実させていきます。多文化交流を通じて、学生が異なる背景を持つ人々と協働する力を養い、国際社会で活躍するための基礎を身につけることを目指しています。
学内留学のススメ | 名商大コラム | 名古屋商科大学 - AACSB国際認証校
名古屋商科大学
https://www.nucba.ac.jp/column/LanguageExchange.html![]()