経営学部・就職内定|島田市役所
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公務員を目指す学生も多い名古屋商科大学。 この度、島田市役所に納得内定した、経営学部・杉山隼平さん(静岡県出身)にインタビューを行いました。 喜びの声をお伝えします。 名古屋商科大学に進学した理由を教...
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経営学部 経営学科
BSc in Management
経営学部経営学科4年生の上西さんは、三菱電機製品のソリューション提案を行う三菱電機住環境システムズ株式会社に内定をいただきました。上西さんに、この企業を志望した決め手や大学生活で得られたことについて伺いました。
就職活動中は、自社で作っている製品を、自信を持ってお客様にご提案するという営業の仕事にやりがいを感じられると思い、製造業の企業やそのグループ会社での就職を考えていました。そして、コロナ禍の生活の中で施設や家の中の空調設備の重要さを知り、そのような、人々の生活環境に関わる製品をお客様へ提供している三菱電機住環境システムズ株式会社を志望しました。この企業では、ビルの空調設備といった大きなものから各家庭で使用される電化製品まで幅広い製品を扱っていることが魅力でした。また、製品の数が多いことからお客様それぞれに合った製品を自らご紹介し、より多くの方に快適な空間を提供することができると思い、ここで働くことに決めました。
就職活動の選考において、大学生活で養った積極性が役に立ちました。本学では参加型授業が行われており、日頃から大人数の前でのプレゼンテーションや、挙手発言、他の学生とのディベートが行われています。そのため、積極的に自分の考えをわかりやすくまとめて相手に伝えるということや、相手の意見も尊重し、より良い答えや解決策を導き出すということが自然にできるようになり、面接試験でも緊張することなく自分の想いを伝えることができました。就職後も仕事をする上でこの積極性を活かし、良い結果に繋げられると考えています。
入社後は、営業のノウハウについて1から学び、お客様にとって本当に良い製品を提供できるよう営業スキルを磨いていきます。そのためにも、お客様とのコミュニケーションも大切にしていきたいと考えています。そして、将来は自分が一番興味を持っている、ビルの空調設備といった大きな仕事を任せていただき、営業部を担うことができる社員になることを目指し日々努力していきます。