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ファクトリーオートメーション(FA)の雄、キーエンスに内定

現在4年生の大林さんが、ファクトリーオートメーション(FA)を担う国内トップクラスの優良企業「株式会社キーエンス」から、このたび見事内定を獲得しました。平均年収2200万円、新卒学生が選ぶ人気企業ランキングで常に上位に位置付ける優良企業からの、内定獲得までの軌跡をお伝えします。

なぜキーエンスを目指したのか?


大林衣吹さん

就職活動の軸としてFA(ファクトリーオートメーション)業界を目指しており、これから先必ず成長すると確信していたからです。もともと親族が製造業を経営しており、5年前にFA機器(センサやロボット)を導入した際には人員不足の解消、生産性向上によるコスト削減が可能であると感じました。この2つは日本の最優先課題であり、その役割を担う企業は今後の成長も著しいと考えています。その中でもキーエンスは、FA業界の中で高い影響力を持っており、工業の自動化を実現し精度を高めていくには必要不可欠の企業です。そのような大きな舞台で活躍している企業の一員としてお客様の課題解決を担い、さらに大きな影響力を示していきたいと感じ志望しました。

常に予習をし、伝える力が磨かれたアクティブラーニングでの学び

大学の学びのスタイルであるアクティブラーニングが就職活動でも役立ちました。このスタイルでは挙手発言することが必須であると同時に、参加者が理解しやすい形で説明しなければいけません。就職活動においても論理的に伝える力を発揮することで“短い言葉でも自分自身を最大限知って頂けた”と考えています。

今後の展望としては、キーエンスの一員として世界に高い影響力が発揮できる人材に成長したいと思っています。
入社後は、営業ノウハウについて一から学び、お客様が納得する形で課題解決を行えるスキルを習得し一流の営業マンへと成長したいです。

取材時期:2022年7月