経営学部・就職内定|阪和興業株式会社
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この度、国内トップクラスの商社である阪和興業株式会社に納得内定した、経営学部・山本浩嗣さん(愛知県・小牧高校出身)にインタビューを行いました。喜びの声をお届けします。 名古屋商科大学に進学した理由を教...
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経営学部 経営学科
BSc in Management
経営学部経営学科の升野さんは、医薬品卸大手4社の一角を占める、売上高2兆円を誇る株式会社スズケン(東証プライム上場企業)より内定を獲得されました。本学在学中には体育会本部の委員長としての活動や、4年生内定者達で構成された就活サポーター組織「NSCS(NUCB Student Career Supporter)」のメンバーとしても力を発揮してくれた升野さんに、本学での学びや自身の就職活動についてお話を伺いました。
高校生の頃進学先を探している時に、名古屋商科大学では実在企業の事例(ケース)などを取り入れたディスカッション型の授業に力を入れている事を知りました。この大学なら今後の時代に必要となる、自ら考え発言する能力が身につくと当時の自分は考え進学しました。
入学後は実際にケースを用いた講義で、クラスメイトや先生方とのディスカッションを通して物事を論理的に考えられるようになりました。同時に、自分の意見を常に持つ事が習慣化され、世間に対しての視野が広がり意見の引き出しが多くなりました。また、学生団体の体育会本部委員長を務め、30以上の体育会系クラブ・サークルの活動を支えていく中で責任感が芽生えました。これらの経験が就職活動で役に立ったと感じています。
新型コロナウイルスの流行により、健康の大切さを再確認すると同時に、人々の健康を支えたいと考えるようになりました。就職活動の中でMS(医薬品卸販売担当者:マーケティング・スペシャリスト)という職種を知り、「人々の健康を支える事ができて、大学生活で培った課題解決力が活かせる点」に魅力を感じたため医薬品卸業界を志望しました。スズケンのOB訪問をさせて頂いた際に親身になって私の相談に乗って頂き、OBの人柄の素晴らしさや物事の捉え方にとても感銘を受け、このような社員の方々が在籍されているスズケンで働きたいと思い意思決定しました。
入社後は、スピード感を持って要望に応え続けることで信頼を勝ち取ると同時に、全ての人々の健康を支えていきたいです。
取材時期:2023年2月