経営学部・就職内定|阪和興業株式会社
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この度、国内トップクラスの商社である阪和興業株式会社に納得内定した、経営学部・山本浩嗣さん(愛知県・小牧高校出身)にインタビューを行いました。喜びの声をお届けします。 名古屋商科大学に進学した理由を教...
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経営学部 経営学科
BSc in Management
経営学部経営学科の荒井さんは、広域にわたる鉄道インフラを支える「西日本旅客鉄道株式会社」(東証プライム上場企業)へ見事内定しました。JR西日本という巨大組織に対してどのように就職活動を組み立て、将来どんなビジョンを描いているのか、この度お話を伺いました。
就職活動では鉄道業界を目指していましたが、毎日の大学までの通学で鉄道を利用しており、多くの人々の生活基盤であることを認識し、それらを支えるビジネスに携わりたかったのが目指した理由です。鉄道は誰もが直接目に見え、知名度が高いのは言うまでもないですが、それ故に使命感と誇りを持って自分の仕事にしたかったからのも大きな理由です。その中でもJR西日本に意思決定したのは、福利厚生の手厚さや社員の人柄という点ももちろんありますが、西日本というとても広大なネットワーク網で、多くの人々の流れを支え、自分のキャリアビジョンが最も適していると考えたからです。名古屋商科大学には、就職に強く、アクティブラーニングでコミュニケーション能力を高めれることを知っていたので進学しましたが、在学中は簿記や経営学を学習していたため、企業のIR情報や経営組織に着目して企業選びをすることができました。
入社後は、駅舎業務としての車掌の仕事や在来線の運転士を経験したのちに、山陽新幹線や北陸新幹線の運転士を目指したいです。その後は現場で培った経験を活かし、JR西日本の幹部や役員といった会社の根幹に関わる人材として存在感を発揮していきたいです。これから就職活動を迎えるみなさんにお伝えしたいことは、就活中は周りの学生と比較せず、自分ができることを精一杯やることです。そしてそのために心がけることは、授業での発言でも参加するインターンシップでも、勇気を持ってとにかく挑戦することです。どんな内容であってもそれが自分の経験となって、就職活動においてもそうですが、その後働いていく中での自分の力としても活かすことが可能だと思います。
取材時期:2023年3月