データサイエンスで切り拓く未来 〜G検定合格への軌跡〜
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- 資格取得者の声
2017年から実施されている「G検定」は、ディープラーニングの基礎知識を持つジェネラリスト向けの資格です。今回、経営学部2年の田道さんに、今夏の合格までの道のりやデータサイエンスクラブでの活動内容につい...
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経営学部 経営情報学科
BSc in Management
2021年に強化クラブであるデータサイエンスクラブを創設された平野さん。在学中には3つのIT関連の国家資格に合格されました。資格取得に至る経緯や、所属のデータサイエンス専攻に関してお話を伺いました。
幼少期からITやコンピュータに興味があり、情報科のある商業高校で学びました。さらに深く学びたいと考え、経営情報について専門的に学べる大学を探していたところ、名商大が開拓者精神を大切にしていることを知り、起業を目指す私は迷わずここを選びました。
教員とのコミュニケーションが取りやすいところが魅力的です。ケースメソッド授業では、教員と学生の距離が近く感じられます。韓尚憲教授のデータサイエンス専攻(セミナー)に所属し、データサイエンスの分野において重要となるオペレーションズシステムの手法やプログラミングなどを学修しました。1年次よりITパスポートの資格勉強をはじめ、グループでコンピュータ言語を修得。また、授業やセミナーの学修で行き詰まった際には、韓先生に研究室で個別にご指導いただき、在学中にITパスポートや情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者試験の国家資格を3つ取得する事が出来ました。
IT企業に就職してキャリアを積み、その後は起業を考えています。そして世の中の様々な課題を解決できるアプリを開発し、社会貢献したいです。名商大の学びの特色であるケースメソッドを通じ、経営者視点で物事を考える事の大切さを学びました。今後は経営学やリーダーシップの学びをさらに深めたいです。
データサイエンス専攻 | 経営学部《世界標準の経営教育》 | 名古屋商科大学 - AACSB国際認証校
名古屋商科大学
https://www.nucba.ac.jp/management/data_science.html![]()