データサイエンスで切り拓く未来 〜G検定合格への軌跡〜
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- 資格取得者の声
2017年から実施されている「G検定」は、ディープラーニングの基礎知識を持つジェネラリスト向けの資格です。今回、経営学部2年の田道さんに、今夏の合格までの道のりやデータサイエンスクラブでの活動内容につい...
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経営学部 経営情報学科
BSc in Management
入学3ヶ月後にITパスポート(国家資格)を見事に取得した伊藤さん。データサイエンスクラブに所属し、活動を通じて新たなスキルを磨きながら、未来へのステップを確実に踏み出しています。今回は資格取得までの経緯やクラブでの活動についてお話を伺いました。
豊富な海外留学プログラムやケースメソッド授業に惹かれました。今夏には国際ボランティアに参加予定で、大学が提供する国際的な学びの機会を十分に活用しています。また、ケースメソッド授業は、自分の考えや意見を日々発信することによって、自己成長に繋がっていると実感しています。
入学当初から「新しいことへ挑戦することを恐れない」という信念を持ち、学生生活を送っています。その第一歩として選んだのがデータサイエンスクラブへの入部でした。入学前のオリエンテーションで先輩方にクラブの活動内容について丁寧な説明をしていただきクラブの明るく楽しそうな雰囲気が伝わり入部を決意。毎日部室での勉強会で過去問題を解き、仲間と士気を高めながら資格取得に励み、3ヶ月後に合格をする事が出来ました。積極的な挑戦によりクラブ全体の士気向上に貢献しています。
データサイエンスクラブは、ITの基礎知識を学べるだけでなく、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨できる場でもあります。勉強方法のアドバイスも丁寧にもらえます。資格取得に取り組む中で、進捗度合いを先輩に報告することで、決して一人で資格取得を目指しているのではなく、二人三脚で取り組んでいるという意識が強くなり、ITパスポートの合格を実現しました。
在学中に「基本情報技術者試験」に合格することです。また、データサイエンスクラブで得た経験や資格を糧に、IT業界でのキャリアを築き上げ、社会に貢献できるような専門家を目指しています。
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