データサイエンスで切り拓く未来 〜G検定合格への軌跡〜
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2017年から実施されている「G検定」は、ディープラーニングの基礎知識を持つジェネラリスト向けの資格です。今回、経営学部2年の田道さんに、今夏の合格までの道のりやデータサイエンスクラブでの活動内容につい...
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経営学部 経営情報学科
BSc in Management
2017年から実施されている「G検定」は、ディープラーニングの基礎知識を持つジェネラリスト向けの資格です。今回、経営学部2年の田道さんに、今夏の合格までの道のりやデータサイエンスクラブでの活動内容についてお伺いしました。
高校教員の推薦で名商大を選びました。商業高校出身で情報の分野を専門的に学んでいたため、理系ではなく文系大学でより情報技術を学びたいと考えていました。名商大のデータサイエンス専攻は理想的な環境であり、オープンキャンパスでの個別相談を経て進学を決意しました。
2023年7月にG検定に挑戦しました。データサイエンスクラブでの活動を通じて、AI技術の重要性を実感し、AI系検定への挑戦を決意。クラブ活動や情報収集を通じて知識を深め、同じくAIに興味を持つ部員と協力をしながら学習を進めました。クラブ内で行っている「作品発表会」にAIをテーマに参加し、実践的な知識をつけ、合格することができました。また、3年次から所属予定の「データサイエンス専攻」に向けてプログラミングやAIに関する実践的な講義を受講しています。
名商大では、意欲のある学生に対するサポートが充実しています。全学生に支給されるMacBook Airや、情報センターの豊富なリソースを活用し、AI分野の学習に取り組んでいます。自由度の高い名商大の環境は、私の学びを支える最適な大学生活を可能にしてくれています。
次の目標は、データサイエンティスト検定の合格です。また、G検定の上位資格であるE資格などにも挑戦したいと考えています。AI技術に携わりながら、社会に貢献できるAI分野のジェネラリストを目指します。
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https://www.nucba.ac.jp/club/cultural/entry-24853.html