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人生で一番充実していると感じる9ヶ月間

#アクティブラーニング #名古屋キャンパス #BBA #インタビュー

経営学部経営学科1年 髙橋さん

経営学部経営学科 1年 髙橋さん
愛知県 豊川高等学校出身


髙橋さんは2019年3月に愛知県 豊川高等学校を卒業し、同年4月に入学。名古屋キャンパスの4期生として経営学部経営学科に所属しています。

「授業中、予習してきた意見を発表するために挙手をする瞬間は、今でも緊張する。」と話してくれた髙橋さん。予習レポートの大変さに追い詰められた経験も、成長の糧になっているようです。


名古屋商科大学の名古屋キャンパスに進学しようと思ったきっかけはなんですか?


友人に勧められて名古屋商科大学に興味を持ち、はじめは広大なキャンパスで広々と学べる日進/長久手キャンパスを志望していました。しかし、親しい先輩が名古屋キャンパスに入学したことを知り、名古屋キャンパスに興味を持つようになりました。決め手となったのは名古屋キャンパスでは「100%アクティブラーニング」で学べるという点です。
もともと人と話すのが好きな僕にとって、名古屋キャンパスは楽しく学ぶことができる理想的な環境だったんです。


名古屋キャンパスに入学して良かったと感じることはありますか?


経営学部経営学科1年 髙橋さん

入学して良かったと感じることは沢山あるんですが、一番思うのは「人前で話をすることに慣れた」ことです。入学する前は、人前に立つと頭の中が緊張で真っ白になってしまい、事前に考えていた内容が上手く話せないことがよくありました。でも、名古屋キャンパスには他の学生や先生方の前で発表する機会が常にあるので、場数を踏むことができ、頭が真っ白になることが無くなりました。今では人前でもスラスラと話せるようになりました。


学びに活かせているご自身の長所はありますか?


僕はAO入試で合格できたのですが、合格の決め手となり学びにも活かせている長所は「周囲を良く観察していること」だと思っています。好奇心が強いので、普段から何気ない場所でも周囲に目を向け、何か気づきがないかと観察をしています。入試のグループディスカションの時、何気なく観察していた物事から生まれた発想で議論を盛り上げる事ができたました。その経験から、僕は普段から周囲を観察することが周りを驚かせる発想を生み出す秘訣になるのではと思っています。受験生の皆さんには「常に何事にも興味を持って観察すること」を大切にしてもらいたいです。


受験生へのメッセージをお願いします。


名古屋キャンパスは、ディスカッション形式の授業や時間割など、他大学と異なる点が多く、不安に思ってしまうかもしれません。実際、入学後は他大学に比べ予習が多く、大変に感じると思います。それでも、ディスカッションの場で着実に力がついていると実感できるので、僕は名古屋キャンパスを選択したことに後悔はありません。悩みも、同級生や先輩方が親身になって相談に乗ってくださいます。入学後の生活はイメージしづらいことも沢山あると思いますが、入学してから考えれば大丈夫です。不安に思わないで、安心して入学してきてください。


髙橋さんはビジネスを体系的に学ぶアクティブラーニング中心の名古屋キャンパス(BBA)で学んでいます


取材:2019年12月