キャンパスライフ

Campus Life

キャンパスライフ

Campus Life

  1. TOP
  2. 学修環境
  3. キャンパスライフ
  4. 学生の声
  5. 《Global BBA》学生の声

《Global BBA》学生の声

#Global BBA #AACSB #インターンシップ #学生の声

マレーシアのボーディングスクールを卒業後、大学進学に向けて文部科学大臣指定準備教育課程である帝京マレーシア日本語学院を卒業したHiroさんにインタビューをしました。


日本で学ぼうと思ったきっかけは?


私は人生の大半をマレーシアで過ごしてきたため、自分自身のルーツである日本の文化をもっと知りたいと思っていました。また、京都にいる両親の近くで暮らしたいと思い、日本の大学への進学を決めました。


英語のみで学位取得ができるGlobal BBAを選んだ理由はなんですか?

クアラルンプールにある語学学校で日本語を学んだ後、大学でさらに日本語を勉強しないといけないと思っていました。しかし先生から名古屋商科大学の4年間英語で学ぶことができるGlobal BBAについて聞き、英語で学位が取れるだけでなく、中級~上級レベルの日本語も学べることを知りました。
名古屋商科大学が取り入れているケースメソッド学修法も魅力の一つでした。ケースメソッドは実在する企業のケースを通して実践的に学ぶことができ、世界各国からのクラスメートと意見交換ができるためとても効果的に学ぶことができます。
私の好きな講義はタウンリー先生の"Introduction to Business Law"です。タウンリー先生は教え方が上手く、素敵な先生です。日本とコスプレの著作権についての講義では、クラスメート全員がコスプレをして講義に出席し、皆んな積極的に参加していました。私は鬼滅の刃に出てくる冨岡義勇のコスプレをしました。


将来の夢について教えてください。


私は現在、国際寮の近くのコンビニエンスストアでアルバイトをしています。車を買うためにアルバイトを始めたいと思い、直接履歴書を持って行きアルバイトをすることになりました。車が好きなので将来は車を販売したり修理をする会社を経営したいと考えています。
大学の図書館で行われているLanguage Exchangeに参加しており、日本語や英語でパートナーと共通の趣味である車について話をしています。