東白川村、国際ボランティア外国人12名を受入れ!
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名古屋商科大学では岐阜県東白川村と協力して、外国人ボランティアの受入れを行なっています。平成12年からスタートし、今年で13回目を数えます。今年も、募集団体であるCIEE(国際教育交換協議会)からの依頼を...
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Center for Regional Revitalization
8月5日から15日までの11日間、名古屋商科大学「国際ボランティアサークル」12名の学生と外国人ボランティア15名が、宿泊施設「明神山荘」で共同生活を行いながら、東白川村にある「青空見聞塾」の用意したボランティアプログラムを行なっていきます。
外国人ボランティアはフランス2名、ロシア12、台湾2名、アイスランド1名、ドイツ1名、メキシコ1名、ポーランド1名、チェコ1名、ブラジル1名、韓国1名、ベトナム1名、フィリピン1名の12カ国15名(男性5名、女性10名)です。
ボランティア活動の内容としては、地域貢献・交流として東白川小学校生とのふれあいを目的とした「英語村」の実施をメインに、キャンプ場及び自然体験フィールドの環境整備などのワークショップの他、地元のお祭りの準備や参加など多岐にわたります。初対面でもすぐに打ち解けることができ、これからの活動が楽しみです。
名古屋商科大学は、プロジェクトに携わる地域住民と若いボランティアの素晴しい想い出と成長へと繋がっていくように期待しています。